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【コロナに負けるな!葛飾区】お店の取組み★新型コロナウイルス感染症対策(COVID-19)

格安でお弁当を作ってくれるお店紹介プロジェクト!

『かつしか子ども食堂・居場所づくりネットワーク』さん企画♪

ちょっと早めの 『春休みお弁当プロジェクト』

 (葛飾区こども食堂 コロナウイルス対策・緊急こども支援)

かつしかく子ども食堂・居場所づくりネットワーク』さんでは、新型コロナウィルス対策としての活動として、無償または格安で子どもたちのお弁当を作ってくれる 「お弁当屋さん」、「飲食店さん」、「給食センターさん」などをご紹介していきます! 支援が必要な家庭に少しでも届くよう、マッチングサポートも行っていきます。

 

格安でお弁当を作ってくれる飲食店さんやお弁当屋さんのご紹介はこちら!

 

★我こそはという、お弁当屋さん、飲食店さん、給食センターさん募集!!!

(連絡先)電話:03-6662-4440 メール:info@emeima.com

◆「こども食堂」って?

「給食がない日はバナナしか食べていない子がいる」 学校の先生からそんな話しを聞いた人が、八百屋さんの一角に「こども食堂」を作りました。

 

子どもが一人でも入れて、無料か低料金で栄養のあるご飯が食べられる「こども食堂」。いま、全国3000カ所以上に広がり、「月に1回」「月に2回」あるいは「毎週」「毎日」開いているところもあるそうです。

 

ニュースでは虐待、いじめ、犯罪、事故・・・子どもをめぐる痛ましい話題があふれています。そんな状況に「黙って見ていられない」「何かしたい」と、地域の普通のおじさん、おばさんたちが立ち上がっているのです!

 

こども食堂は子どもだけの居場所ではありません。ひとり暮らしの高齢者や赤ちゃん連れのお母さんなど、いろいろな人がホッと一息ついて、わいわいがやがや、みんなで楽しい食卓を囲む「地域の憩いの場」でもあります。

◆『かつしか子ども食堂・居場所づくりネットワーク』さんって?

葛飾区でも9団体が11カ所で子ども食堂を運営しています。スクールソーシャルワーカーや民生児童委員さんなどの紹介を受けた子どもの「居場所」を運営している団体もあります。

 

2018年から「かつしか子ども食堂・居場所づくりネットワーク」として連携して活動。3年以内に子ども食堂を倍増すること、将来は区内70カ所に増やすことが目標です。

 

こども食堂に興味のある方、応援したい方、ボランティア参加したい方、いろいろな方法でアクセスしてくださいね!

 

・子ども食堂マップ
・ご寄付のお願い
・ボランティア募集
・子ども食堂を開設したい
・活動紹介

 

詳細は公式ホームページでご確認ください。

※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。

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