【潜入!】『まいぷれ葛飾』編集部が行く!
激安・新鮮・出来たて・訳あり・卸し価格など
昭和30年、1代目社長「中山晴夫」氏は豆板・おこし製造の中山製菓(墨田区東駒形)より独立開業し、葛飾区東立石に第一製菓株式会社を創業。30歳代で跡を継いだ2代目社長「中山裕義」氏は生まれも育ちも葛飾区。現在本社(葛飾区東立石)と茨城工場(下妻市)の2ヶ所で製菓製造を行っています。葛飾区内のスーパーにも卸しています。原材料が高騰している今、少し価格は上がりましたが、品質は落とさず味には自信があります!地域の皆様、ぜひ弊社直売所をご利用ください。
★生洋菓子~カップケーキ・ロールケーキ・シュークリーム他
★焼き菓子~マコロン・クッキー・パウンドケーキ他
★食パン・バターロール・クロワッサン他
◆牛乳マコロン
落花生と紛砂糖を、牛乳で練り上げ、口の中で溶ける食感に仕上げました!
B級品とは、製造過程において
・トッピングが崩れた
・規格より小さいor大きい
・蓋にクリームが付いた 等々の商品です。
工場でのアウトレット商品として精一杯!価格を下げ、パッケージなども最小限で販売しております。
企業名 | 第一製菓株式会社 |
住所 | 「川端小学校」近く |
電話 | 03-3691-5493 |
営業日 | 毎週火曜・金曜 11:00~17:30 毎週土曜 11:00~15:00 ※祝日はお休みさせて頂きます。 |
主な取扱い商品 | ★生洋菓子~カップケーキ・ロールケーキ・シュークリーム他 ★焼き菓子~マコロン・クッキー・パウンドケーキ他 ★食パン・バターロール・クロワッサン他B級品 |
ホームページ |
創業明治17年、現在は5代目社長「鈴木敬」氏と娘で6代目の「天宮摩耶」氏で切り盛りされています。
葛飾は青戸の地にて、煎餅一筋130余年。特別に吟味した材料のみを使用し、煎餅の生地から自社で製造することによって様々なオリジナル煎餅を生み出しており、煎餅でありながらそのバリエーションの多さが自慢です。今や日本語となった「激辛」という言葉は、1971年に誕生した淡平の煎餅の商品名でした。ぜひ、「激辛」発祥の激辛煎餅をご賞味ください。
1日平均1000枚の煎餅を手焼きしています。
煎餅生地も自社製造することによって作れる自慢の商品がたくさんあります。
ごまがたっぷり練り込まれた生地の黒さにびっくり。生地も自社で製造することで作れる逸品。
焼きたての煎餅からは、香ばしく良い香りとパチパチと音が聞こえます。
創業以来継ぎ足しの醤油たれに煎餅をつけます。歴史の旨味が煎餅の味の決め手。
低温で1週間~3週間ほどかけて長時間乾燥させることによって、天日干しと変わらない味と歯ごたえを実現。
1971年に誕生した激辛煎餅。最初は、クリスマスパーティーの余興として1回限りのつもりで製造した商品でしたが、その後もお客様よりリクエストが相次ぎ、定番商品となりました。
その後、80年代の激辛ブームの火付け役となって世間の注目をあび、1986年「激辛」は新語・流行語大賞にて新語部門・銀賞を獲得しました。
生地にもたっぷりの唐辛子が練り込まれています。
焼きあがった後に表面にも唐辛子をまぶして完成
10種類以上の煎餅が取り揃えられています。
6代目の天宮さんは元柴又「川甚」の若女将ということもあり川甚とコラボした「うなぎ煎餅」や、季節限定の「小松菜煎餅」など葛飾ならではの逸品があります。
1番人気のごま煎餅はごまがたっぷりで香ばしく虜になる味です。
工場直売所限定の久助(製造時に割れてしまったものなどの詰め合わせ)も販売
工場直売所限定の久助(製造時に割れてしまったものなどの詰め合わせ)
ぜひ、自分の好みの1枚を探してみてください。
お好みの枚数でギフトも作成できるので手土産にぜひ。
地方発送も可能
企業名 | 淡平 |
住所 | |
電話 | 03-3691-1053 |
営業日 | 月曜~土曜 8:00~17:00 |
主な取扱い商品 | 煎餅各種 |
ホームページ |
昭和40年代より築地にてマグロの頭を買い付け、社名変更を経て50年希少部位のみを専門に取り扱っている岡正の3代目社長「岡本文彦」氏は、2021年ネット販売を始めるにあたりネット販売時に出る切れ端を店頭販売しようとお花茶屋にお店をオープンした。しかし、実店舗の人気が予想以上に高まり連日売り切れが続いた。せっかく店舗に足を運んでくださるお客様のため、B品の価格ままで良品も販売し現在に至る。値上げも考えたが、喜んでくださるお客様のためと値段据え置きで頑張っているそうです。
どの商品もできる限りワンコイン500円で購入できる様な価格設定にされており、直売ならではのお手頃価格で色々なマグロの希少部位を楽しめます。
この日は、
♦︎サンカク
♦︎ホホ肉
♦︎目玉
♦︎刺身切り落とし
♦︎赤身
♦︎テール
♦︎ブーメラン
大人気のまぐろの希少部位の切り落とし。刺身用の脳天の切り落としは、マグロ1本から2柵しか取れない希少なもの。しかも、マグロの頭は漁の際に絞めることも多いため血がまわってしまい、200本仕入れても1/5しか使用できないのです。市場価格では1切れ1000円してもおかしくないお刺身が、100g500円とほぼ原価での販売なので。見逃せない逸品です。
この日の切り落としは5つのミックス
♦︎天然本鮪
♦︎養殖本鮪
♦︎天然インドマグロ
♦︎メバチマグロの大トロ
♦︎メバチマグロの赤身
店内では、店主の岡本さんがお刺身を1枚1枚丁寧にカットし切りたてのお刺身を提供。
しっかりと脂がのっていて見た目から美味しさが伝わります。
この量で10皿売り切れてしまうそうです。
その日の切り落としの内容が看板に掲示されています。
今後の新メニューとして、土曜日限定で中落ちの販売を予定しているそうです。
こちらもなんと1皿500円での販売予定。
中落ちがこの量で500円と直売ならではの信じられないお値段。
企業名 | あたまや |
住所 | |
営業日 | 月曜、火曜、木曜、金曜、土曜 15:00~売り切れ次第終了 ※ 祝日・豊洲市場休市日を除く |
主な取扱い商品 | まぐろの希少部位 |
ホームページ |
1921年に「荒井熊吉」氏が創業し、2020年に100周年を迎えました。1980年に2代目の「荒井力男」氏がホルモン事業を中心にしたリキフーヅを設立。2代目の急逝で2014年に3代目「荒井太郎」氏(現会長)が代表取締役へ就任し、移動販売事業や飲食事業に着手。2020年には、4代目として 「榮野川さくら子」氏が代表に就任。現在では、本社のある東京都葛飾区を中心に、顧客企業100社、区内小中学校とも取引がある地域に根差した食肉卸売業として活動。2022年にはECサイトをオープン、2022年から地元葛飾区のふるさと納税へも参加しています。毎週土曜日には「リキの市」、金曜日には「鉄板リキ」として直販売も開催。将来的には食育への貢献も目指し、生産者と消費者を結びつける取り組みを続けられてます。
毎週土曜日14時~17時に工場で直売会が開催されています。
また、毎週金曜日17時-19時はテイクアウトホルモン焼きが販売されています。
その日のオススメ商品が書かれた看板
お客様のために用意された椅子とお茶が嬉しいですね。
店内正面にその日のオススメ商品がまとめられています
100gから各種オーダーカットも可能です。
とんかつ用など用途に合わせてカットしてもらえます
しっかり筋切りもしてもらえます
リキの市を初めて訪れた方に榮野川社長がオススメするのは、「豚のカタ切り落とし」と「豚ひき肉」。
冷凍していない生のお肉を使用している為ドリップが出ません。ぜひ、肉の新鮮さと美味しさを味わってみてください。豚ひき肉は、他ではあまり見られない粗挽きもご用意しております。
粗挽きの豚肉
食肉卸売業者だけあってホルモンも充実しています。この日は希少部位の「ハツモト」などもありました。
レバーは、加熱しても肉汁の流出が少なくなるオリジナル加工が施されている為プリプリの食感が実現されます。
その他には、手早く調理できる様な味付け肉や無添加ウィンナー、鶏肉なども販売されています。
各種味付け肉
スペアリブ
鶏肉
キッチンカーでは、モツ煮も販売されています。
企業名 | リキフーヅ |
住所 | |
電話 | 03-3601-7511 |
営業日 | 土曜 14:00~17:00 |
主な取扱い商品 | 豚肉、鶏肉 |
ホームページ |
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。
葛飾区亀有5-16-16
[ ブルーベリー専門店 ]
亀有駅徒歩3分 農園直営ブルーベリーの美味しさがここにあります
葛飾区金町5-1-16
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超新鮮な肉・ホルモン類の炭火焼肉! サイドメニューやお酒も豊富
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京成立石駅すぐそば! ボリューム感たっぷりの美味しい海鮮丼を
葛飾区立石1-21-2
[ 和菓子屋 ]
葛飾区立石で創業90年 カラダにやさしい手作り和菓子