『第10回 町工場見本市2024』大学生が町工場見本市の出展企業を直接取材!
葛飾区白鳥『株式会社ナウケミカル』
葛飾区のめっき工場「ナウケミカル」さんにお邪魔してきました!
事務所にお邪魔すると、ガラス面に金めっきされたウイスキー瓶とともに出迎えてくださいました。まさに「どんなものにもめっきする」会社です!

同社は所長の金城純一さんのお父様が創業した会社です。かつて光学メーカーで研究職をしていた金城さんは技術営業に異動となり、顧客と話しながら新しいものを作ることの新鮮さに魅了されました。しかし2000年ごろのITバブル崩壊時に、業種は違えど不況の辛さに共感し、お父様の会社へ転職を決めたそうです。
品質重視の日本のめっき産業。中でも、「最後の砦」を自称するナウケミカルさんはお客さんの依頼を決して断らないといいます。時にはめっきする前後の工程まで引き受け、依頼を実現するため全力を尽くします。その正確さから、研究機関や大学からの依頼も多く受けるそうです。もちろんどうしても実現できないこともありますが、どこまではできたのか、何ができなかったのかを丁寧に説明するとのこと。製品に対する真摯な態度が研究職出身らしくかっこ良い!
ドラマのような金城さんの半生と、疑いのない技術力。「『下町ロケット』みたいですよね」とおっしゃったその時、まさに私もそう考えていました。

そんなナウケミカルさん、お客さんの依頼から主力製品となった技術がたくさんあります。その一つが微細な金属粒へのめっき技術。数ミクロンから数十ミクロンの銅などの無数の金属粒に、均等に金属膜をめっきするというものです。実物を見せてもらいましたが、小麦粉くらいのとても細かい粒子でした。
「なんかすごいけど何に使われているんだろう…」と思いましたが、実はガラケーのタッチパネルに使われる「異方性導電ゴム」やメタリック顔料の粒子に使われているそうです。

工場では実際にめっきを行っている様子を見せていただきました!
なんといってもまず驚くのは水槽の小ささ。めっきというと大規模な水槽を想像しますが、バケツくらいの大きさの水槽が並びます。製品によっては、とても厳しい品質を実現するために大ロットであっても小規模な水槽を用いて数十個単位でめっきを行います。
もう一つのナウケミカルさんの強みは、通常は専門工場から仕入れるめっき浴を自社で開発できること。緻密なレシピを用いて、多様で厳密なお客さんのニーズの実現を目指します。
あちらこちらから、金城さんのこだわりが感じ取れるすごい工場でした!
取材させていただきありがとうございました!
田端丈一郎
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。
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