『第10回 町工場見本市2024』大学生が町工場見本市の出展企業を直接取材!
葛飾区立石『株式会社タグチゴム』
「ゴム製品」と言われたら皆さんは何を思い浮かべますか?ゴムならではの弾力性と摺動(しゅうどう)性(滑りにくい性質)で、さまざまな分野において私たちの生活を支えてくれています。しかし建築の基礎部分など普段目にしないところで活躍するものも多く、「ゴム製品」と言われてもイメージしづらいかもしれません。今回私はタグチゴムさんに取材し、タグチゴムさんの取り組みそして実際のゴム製品の製作現場をうかがいました。
タグチゴムさんの主な製品は、ゴム製品のうち車用タイヤ以外の分野で、ラジコン等のタイヤや建築の基礎部分に用いる吸音材、また医療機器に利用されるチューブの接合部分など扱う製品の分野は多岐に渡ります。
これはある有名なおもちゃに用いられるタイヤです。玩具やラジコンのタイヤはタグチゴムさんが過去に多く製作した製品であり、現在も製作しているレーシング向けのラジコンに使用されるタイヤはお客様一人一人のニーズに答えるために材料や金型の工夫が欠かせないそうです。
まず注文したゴム材料は一度保管スペースにて注文した材料で本当に合っているかどうかをテストし、その後材料を実際に加工して製品にする現場へと移されます。万が一誤った材料を使用して製作してしまった場合大きな損失を生んでしまうため、事前のテストでこうしたミスを未然に防いでいます。
次に製作現場です。ゴム製品で大切なのは「温度」・「圧力」、そして「時間」だそうです。取材時には社員さんがこれらのメーターを見ながら製品を製作していました。この大型機械はゴム材料を流し込んで金型でかたどるというゴム製品の製造の要ともいえる働きをしており、この金型にはタグチゴムさんのこだわりの設計が隠されています。先ほどの車の玩具のタイヤで例を挙げると、あえてシートと製品との間に溝を作ることで仕上げの際にシートからタイヤが取り外しやすくしています。これによってハサミで切り取るという工程を省略し、生産コストをできるだけ抑えているのです。このような工夫は他の製品にも応用されています。
最後に製品の仕上げ場所(上写真)と保管場所を案内していただきました。取材時に印象的だったのは製品の仕分けの分かりやすさです。製品の保管ミスを防ぐために、未完成品と完成品の保管場所をはっきり分けたり各製品の入った段ボールに色つきのラベルを貼ったりなど、視覚的に分かりやすく製品の管理を行っていました。
ゴムは原料(モノマー)を重合させて作るのですが、その際に混ざっている薬品によってその後の加工のしやすさ・耐久性が全く変わってくるそうです。「私たちは材料の配合や金型の設計、そしてゴム製品の製作技術に注力している」と田口さんはおっしゃっていました。このような技術と戦後からのゴム製品づくりの経験を活かして、タグチゴムさんは今も私たちの暮らしを支えるゴム製品を製作しています!この度はインタビューさせていただきありがとうございました!
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。
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