2月24日(水)府中調布支部例会に登壇!「コロナ禍、新分野進出で活路を拓く」[株式会社ケイワールド 遠藤和夫]
東京中小企業家同友会 かつしか支部
一般社団法人東京中小企業家同友会
府中調布支部2月例会
コロナ禍、新分野進出で活路を拓く
~考えるより、やってしまう人間が成功する~
報告者
遠藤和夫氏 ㈱ケイワールド 代表取締役
東京同友会葛飾支部長、飲食関連部会長
開催日 2月24日 18:30~21:00
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(ZOOMのみで開催します)
ミーティングID
452 968 5053
https://us02web.zoom.us/j/4529685053
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緊急事態宣言が再発出され、いよいよ新型コロナが全業種に甚大な影響をもたらしています。府中調布支部幹事会では、2月例会にて「コロナ禍、新分野進出で活路を拓いている経営者の取り組み」をテーマと致しました。
葛飾支部長 ケイワールド 遠藤和夫社長は、マーケティング、広告企画制作・デザイン力を強みに2011年に創業するも会社設立時から大きなトラブルに見舞われ、このときに「事業の柱を3つにする」と決めたという。2つ目の柱は、本業と親和性の高いレンタルスタジオ「通販スタジオ」事業、これは既存の大型スタジオとの差別化を明確にしたことで開設から高稼働率をたたき出した。堅実経営へ歩み始めたかにみえた2020年1月以降、事態は急変。
新型コロナによる緊急事態宣言が全国に発出され主力の広告事業が激減、更に高稼働率を誇っていた「通販スタジオ」事業は新規店を開設した直後であったが展開する全スタジオが長期休業に追い込まれた。夜間外出規制強化で逆風の中、第3の柱として「飲食業界」進出へ経営資源を集中することを決断し実店舗を稼動させるも・・・。
遠藤社長が、新型コロナ禍で経営者としていかなる決断をしてきたのか、直面する数々の危機のなか、その胸中に去来したものとはなにか。大きな変化に対しては顧客のニーズを素早くキャッチして対応することで、チャンスがあると語る同氏の経営体験報告会です。ぜひ参加ください。
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