一般社団法人　東京中小企業家同友会
葛飾支部9月例会　9/1（金）
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「伝える」って難しい。どうやったら「伝わる」だろう－編集者と弁護士が見てきた世界と、これからのコミュニケーション－
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□報告者：村上　直子　氏

㈲マナップ　代表取締役　葛飾支部
＜村上直子氏プロフィール＞ 

30年以上にわたり、ビジネス書・自己啓発書
・経営書などの制作に関わり、その実績は350冊以上。取引実績としては、ＰＨＰ研究所、朝日新聞出版社、成美堂出版、コスミック出版などがある。4年前に葛飾区で唯一の出版社「下町書房」を立ち上げ、ビジネス書、絵本などの発行および中小企業向け社史の企画および制作を行う。

□報告者：波戸岡　光太　氏　

アクト法律事務所　弁護士　港支部
＜波戸岡光太氏プロフィール＞ 中小企業をもりたてるパートナーとして、法的アドバイス、対外交渉、契約書作成、人事労務問題の予防・解決を中心に取り組む。ビジネスコーチングスキルを取り入れ、依頼者と伴走してともに解決を目指す姿勢は、多くの経営者から高い評価を得ている。これまでの法律相談数は1000件以上。

□詳　細
ファミリービジネスアドバイザー協会4期生でそれぞれ「伝える」支援者として共に同友会でも学び続けている専門家のお二方が登壇。

村上氏からは「コンテンツ」と「考え方」を見える化
→思考を広げる視点。 波戸岡氏からは「ロジカル」と
「相談者の感情」を見える化→権利を守る視点。
それぞれの経緯、経験談、これまでの支援に加え、
これから「伝える・伝わる」のプロ（編集・出版者と弁護士）としてどのような社会と関わり、支援者を目指すのかビジョンを語って頂きます。

AI、ChatGPT、SNS、セクハラ、パワハラなど手段や言動制約が変化する中で、いつの時代も難しい普遍的なコミュニケーション課題「伝える・伝わる」をともに考えてみませんか？

グループ討論テーマ案
「伝える・伝わる」において好事例や失敗事例の共有
「見える化」＝メッセージを言語化してわかりやすく伝える
※同友会の経営指針を切り口にすれば「成文化」

見える化のカテゴリー
・経営指針
・社内報・社外報・メール・ミーティングなど
（従業員がいない方はステイクホルダー）

文責　
橋口　久　㈱プライアント　葛飾支部

□日　時　令和5年9月1日(金) 18：30～20：50
□会　場　ハイブリッド開催

リアル：シャミコ会館　
東京都葛飾区立石６丁目３５−１０
京成線青砥駅より徒歩5分