『第12回 町工場見本市2026』大学生が町工場見本市の出展企業を直接取材!
葛飾区西新小岩『磯村産業株式会社』
工場の扉を開けた瞬間、オイルの匂いと機械の駆動音が飛び込んできました。これぞまさに「ザ・町工場」。
今回取材した磯村産業さんは、金属の「薄板板金(うすいたばんきん)」加工を得意とする企業です。消しゴムサイズから学習机サイズまで、薄い金属の板を切ったり曲げたりして、精密な部品を作り出しています。
まず驚いたのは、金属を切断する工程での機械の使い分けです。
自由な曲線や複雑な形を切り抜く時は「レーザー加工機」を使いますが、四角や丸などの定型を大量に抜く時は「タレパン(ターレットパンチプレス)」という金型を使う機械を使用します。
(キャプション:レーザー加工機)
「レーザーは熱で歪みが出る可能性がある」「タレパンの方が圧倒的に速い」といった物理的な特性を理解し、製品によって最適な方法を瞬時に判断する様子は非常にロジカルでした。
また、レーザー加工機にはカメラが搭載されており、0.1mm以下のズレも補正して加工するハイテクさには感動しました。
(キャプション:タレパン)
磯村産業さんの強みは、単に図面通りに作るだけではありません。たとえば、「手書きのラフスケッチ」や「頭の中にあるイメージ」といった、まだ形になる前のアイデアからでも、図面を起こして製品化へと導いてくれます。
実際に見せていただいたのは、あるラーメン屋さんで使用されている「コップ置き(水受けトレイ)」。お店の内装に合わせて特注で作られたものだとか。
溶接の跡(焦げ)を残さない「テーブルスポット溶接機」など、見た目の美しさにもこだわる技術力と、「朝に連絡が来て、その日の夕方に納品することもある」という圧倒的なスピード感は、大手企業には真似できない町工場ならではの武器だと感じました。
(キャプション:テーブルスポット溶接を施された製品)
取材の中でハッとしたのは、「自動化が進むことへの危機感」についてのお話でした。最近はAIや自動化が普及してきていますが、職人さんが持つ「金属の跳ね返りを指先で感じる感覚」や「微妙な力加減」は、一度失われたら二度と戻りません。
「便利な時代だからこそ、人間味のある技術や対応力を残さなければならない」という言葉は、私たちデジタル世代にこそ重く響くメッセージでした。
最先端の機械と、職人魂の両方を持つ磯村産業さん。日本のモノづくりの底力を見た気がします。
取材担当:慶應義塾大学 梨本
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※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。
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