2024年の夏の土用の丑の日は、一の丑が7月24日（水）、二の丑が8月5日（月）の2回になります！

※『川千家』さんの8月夏季休暇をご確認の上ご注意ください。

一年を通して美味しい「うなぎ」料理を提供してくれる『川千家』さん

柴又で、鰻（うなぎ）・鯉（こい）・川魚といえば『川千家』さん！

親しまれ続けて250年。江戸時代より変わらぬ味を守り続け、伝統が育んだ味と品質を料理！『川千家』さんの鰻（うなぎ）の美味しさの秘密の一部を取材させて頂きました♪

約60秒のイメージ動画♪

早朝より手間暇をかけ下準備を行い、職人さんの手で丁寧に料理される過程をみれば、さらにうな重が美味しくなること間違いなし！

職人の腕が光る！ふっくら肉厚の国産うなぎを使用した絶品『うな重』！

手間暇かけるこだわりの調理方法

過去、1日で多い時はなんと140kg以上のうなぎを調理されていた『川千家』の職人さんたち！　早朝より手間暇をかけ下準備を行っています。

「串打ち三年、裂き八年、焼き一生」と言われるように、うなぎの蒲焼の調理技術はとても難しく、長い修業によって得られるもので、職人の腕によって蒲焼きの美味しさも左右します！

＜主な調理手順＞

１．裂く

２．串うち

３．白焼き　※今回、白焼き後から取材

４．蒸す

５．焼く

６．盛り付け

白焼きされた後の「うなぎ」

長時間、立てかけて余分な油を落とします

最高級の備長炭で、うなぎの皮目は焦がし過ぎない焼き加減、表は身がわれない絶妙な焼き具合で、香り・旨味を閉じ込め、小骨までふっくらと焼きあげます。さらに長時間、立てかけて余分な油を落とします。

大きな蒸し器で、やさしく丁寧に蒸します

秘伝のタレにたっぷり浸します

備長炭でしっかり焼き上げます

「秘伝のタレ」には何回も浸します

焼き加減は職人さんの感性が光ります

「うなぎ」の美味しさを最大限に引き出します

このタイミングの焼き調理は合計3回行います！

毎回「秘伝のタレ」に浸し、備長炭で最高のタイミングで焼きあげます！

1回目　色づけ

2回目　仕上げ

3回目　照りをだす

ふわっふわの「うなぎ」から串を抜きとる作業もプロ技

ひとつひとつ丁寧に盛り付けます

こだわりの絶品『うな重』完成！

職人さんが丁寧に調理してくれた「うな重」は最高です！

お土産・テイクアウトも出来ます！

　※詳細はお店の方にお問合せください。

「一年を通して、職人こだわりの鰻料理を食べて頂きたい♪」

広い駐車場（21台）もご利用ください

　※送迎サービスも行っております。お気軽にお問合せください。

葛飾「柴又」へのお越しを心よりお待ちしています。