【潜入!】『まいぷれ葛飾』編集部が行く!
2023年2月18日(土)☆同日イベント「華つしかレッドカーペット」

2023年2月18日(土)東京都葛飾区柴又にて、地域を守る火消人の想いがつまった「柴又帝釈天の纏(まとい)」奉納行事が特別に行われました。16時頃より京成金町線柴又駅より開始、参道を通り柴又帝釈天題経寺へ纏を奉納しました。同日は葛飾区主催の振袖ファッションショー「華つしかレッドカーペット」も行われ多くの方が柴又を訪れ賑わいをみせていました。
■本来【葛飾・柴又帝釈天の纏(まとい)】は、60日に一度の「庚申」の前日となる「宵庚申」の日に、帝釈天参道の皆さんで行います。

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戦国時代、戦陣で武将の所在を示す標識の役割だった纏(まとい)は、江戸時代になると「町火消(まちびけし)」が火事場で各組の標識として使う道具となりました。頭頂部の陀志(だし)に各組の名称が印(しる)され、すぐ下に布製の馬簾(ばれん)が付いています。
その昔、消火活動は類焼を防ぐための破壊消火でした。纏持ちは、その火事場の最前線に立ち、高く掲げて火元や風向きを知らせ、火消したちの士気を高める大切な役割でした。若く体力のあるエースが務める花形だったとも言われています。
明治5年には「消防組」と改称され昭和22年に「消防団」として組織されて行く中、時代の移り変わりとともに消防器具も進化し、纏は現場で使われる事はなくなりました。
「火消し」の呼び名が変わっても、地域を守る人たちの想いは変わらないのだということが、この纏から伝わってきます。
こちらの纏(まとい)は約12キロの重さだそうです。













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