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葛飾区のお知らせ

2021年の花菖蒲(ハナショウブ)は6月上中旬が見頃!葛飾区の観光名所『堀切菖蒲園』(入園無料)

~江戸花菖蒲誕生の地「堀切」~

江戸花菖蒲を中心に約200種6,000株の花菖蒲!

ハナショウブの花言葉は「うれしい知らせ」「優しい心」「優雅」

花菖蒲には3つの系統があります!「江戸系」「肥後系」「伊勢系」

2021年6月上中旬が見頃です♪ 「みなさんお楽しみに!」

京成線「堀切菖蒲園駅」より徒歩10分!

利用案内

■所在地

〒124-0006東京都葛飾区堀切2-19-1

 

■電話番号

公園課:03-3695-1111

公園管理所:03-3694-2474

 

■開園時間

午前9時~午後5時

 

■休園日 

年末年始(12月29日~1月3日)

 

■入園料

無料

 

■お願い

・植物は大切に扱いましょう。採取はしないでください。

・自転車の乗り入れは禁止です。

・ペット(動物)を連れてのご入園はご遠慮ください。但し、ケージ、カート使用は除きます。

 

 

堀切エリアへのお散歩としても、ぜひお立ち寄りください♪

堀切菖蒲園について

堀切の花菖蒲は江戸名所の一つとして古くから知られており、その景観は歌川広重や歌川豊国らの錦絵の題材にもなりました。

花菖蒲は、文化年間(1804~1818)当地の農民、伊左衛門によって栽培されたのが始りと伝えられています。その後、江戸時代末期に花菖蒲園として小高園、次に武蔵園が開園し、明治に入り、吉野園・堀切園・観花園などが開園しました。戦時下の影響で花菖蒲田は水田化され、相次いで閉園し、第2次世界大戦後復興を果たしたのは堀切園のみでした。

堀切菖蒲園は、堀切園の一部を東京都が入手し、昭和35年(1960)6月に都立公園として開園し、その後、昭和50年(1975)4月に葛飾区に移管、昭和52年(1977)には葛飾区指定名勝に指定され、今日に至っています。

「2021葛飾菖蒲まつり」は残念ながら中止

例年、花菖蒲の見ごろに合わせ開催している「葛飾菖蒲まつり」ですが、2021年の開催については新型コロナウイルスの感染拡大の状況を鑑み、中止と決定されました。来年の開催を楽しみにしましょう♪

※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。

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